千代田線

写真の編集ってやっぱりどういじればよくなるのか分かりません。やってるうちに少しずつ分かってくるのだろうな。

JRで事故があったのが記憶に新しいですが、東京メトロでも事故があったそうです。

幸い大きな事故じゃなくてよかったです。また、この路線の場合、時間帯が深夜でなおよかったと思います。

千代田線の北千住付近は浪人時代に利用していた路線です。残念ながら事故の起きた区間は利用してなかったけど。

この路線、埼玉、栃木からちょっとと千葉と茨城の県南から都心に向かう人が利用する線で、根津(東大本郷)、御茶ノ水から東京駅、さらに霞ヶ関に続き、ある意味『日本一偏差値が高い路線』と言えそうな勢い。だから地下鉄サリン事件でも狙われたのだろうけど。

そんな重要な路線なこともあって、通勤時間の利用客もありえないくらい多い。いつも北千住から乗っていたけれど、当然座れたためしはない。隣の綾瀬始発だと乗ったときは多少空いてるけど、結局は同じで。

そんな状態なのに、電車はダイヤの上では2分に1本やってくる。当然、朝から利用客が多いから乗り(降り)に時間がかかるからどんどんずれていき、8時過ぎると30秒に1本やってくる勢いに。

『混んでるから次を待とう』としても、ホームにはすぐに列ができて、次の電車が来るころには同じ状態になる。で、やっぱりホームの兄さんに圧してもらって無理やりドアを閉めてもらうと。

他の路線のラッシュを体験したことがないからなんとも言えないけど、かなり上位に食い込むことができる路線だと思います。

でも、人ごみキライじゃない僕にとっては結構懐かしくて、また乗りたいとか思ってしまいます。周りがみんなチバラキの人だからかな。