一人上手

ボーリングをする機会に恵まれました。

そこまで好き、ということもなく、集中的に練習したわけではないからうまさはそこそこの域を出ないのだけど、やるたびにうまくなってる実感があります。150までとれたらうまい方だと思ってもいいんじゃないかと。

ただ、『あの辺に当てればいい』という発想しかないので、回転のかけ方とかは未だによく分かっていません。フォームも足を交差する必要性がわからないし。

そんな僕なので、一人でボーリングに来るようなレベルの人を見ると、ちょっとひいてしまいます。手にサポーターして、マイボール使って、ユニフォームも着てるような人。すっごいスコア出してるんだけど、いまいち尊敬できない。むしろうますぎるからこそ、逆にひいてしまうのかも。

これが二人とかで来てたら、全然見方は違って、切磋琢磨してるんだろうな、って見られるんだけど、一人はどうも…。

結局、個人種目だから仕方ないんだろうけど、マイキュー使って、ビリヤードを一人でやってる人はそんなに変な感じがしない。バッティングセンターにしても、打ちっぱなしにしても、むしろ一人が自然であったりするし、短パンランニングで、一人鴨川を走ってる人もそこまでは。

そう考えると、どうして一人でボーリングをしてる人はあんなにも、奇異に見えてしまうんだろう?『ボーリングはみんなでやるもの』、『ズポーツというよりアミューズメント』という意識が根付いてしまってるからなのかな?

 

ちなみに『ひとりDDR』も同様にこれにあたってしまいます。