節分祭へ

節分と言うことで、卓球の代わりに吉田山に登りました。大雪が降ったせいで車は長い列でした。毎年と言えばそうだけど。お祭りは好きなほうだけど、好きなのはあくまで雰囲気と伝統。屋台は雰囲気以外はあまり好きじゃありません。テキ屋さんに話しかけるのも怖いし、別に心惹かれるものも売ってないし、買ったとしてもあんまり得した気がしない。がんばらないと喜べないんだよね。場所が場所だからそんなもんだ、と言われればそうなのかもしれないけど、やきそばを屋台で買うくらいならUFO買ったほうがうれしいと言っても嘘じゃないかも。本祭中、模擬店回りができないってことも実はそんなに苦じゃなかったり。なにがイヤなのかというと、完全にカモられてる気がしてならないことが一番だと思う。味にうるさいわけでもないけど、完全に客が下という上下関係が頭から払拭できないと言うか。ただ単にテキ屋さんが苦手なだけかもしれないけど。

吉田神社にお参りしたのは初めてかもしれないくらいなじみがなくて、所々で見受けられる『鈴鹿』の文字に、某アイドルの家系の高等さを感じずにはいられませんでした。それにしても吉田山にあれだけの人がやってくるとは。