近所の自動販売機

書くことができるのを待ってたら一週間なんて簡単に過ぎてしまうので、ちいさなことでも書いとくことにします。

 

大黒天の入り口の自動販売機です。なかなかムーディに撮れたので。暗闇に自動販売機って、どうもおどろおどろしい感じがしてしまいます。そのぶん魅力も感じるけど。

ちなみにこの自動販売機、2、3回使ったきりでその後はあんまり使ってません。その2、3回ってのは去年の春先なのでほとんど使ってないってことです。

夏になって夜中にふと行ってみたんだけど、虫が多い。虫って言うか蟲っていうレベルで屯してるもんだから、ヤンキーさんたちが屯してるのと同じくらい近づき難くて断念しました。ボタン押すのはまだいいけど、『ゴトン』って出てきた後に彼の口の中に手を入れる勇気がなくて。カエルだったら多少大きくてもオッケーですが、蟲は苦しいんです。奴等の体構造は乙雅三みたいに背腹が逆って考えるともう…。蝉くらいはいけるけど、得体の知れないやつは何とも。

蟲がいなくなった秋口になると、単純に外に出かけてまでなんか飲みたいとは思わなくなって。わざわざコーヒー買いに行こうとは思いませんね。そんなダンディーさんじゃないし。

コンビニが増えたこともあって、自動販売機の台数って減ってるのかと思ったらそうでもないらしく、タバコに関しては喫煙者の70㌫は自動販売機を利用するんだそうで。僕が買ってた頃はコンビニと半々くらいだったな。

ちなみに昔、兄貴と車に乗ってたとき、左右に分かれて自動販売機の台数をカウントして競い合う、『自動販売機競争』をしてたことがありました。自動販売機コーナーみたいに密集したのがあったとき、どうカウントするかでもめた覚えがあります。