ローマ教皇を選ぶ

京都は雨ですが、いちおうさくらの季節になったわけだし、ベタではあるけれど、一枚載せておきます。それにしても、さくらってほんとに咲いたらすぐ散るものなんですね。あんまり儚すぎるのも考え物です。

さくらの儚さからつなげる話かもわからないですが、ローマ法王がお亡くなりになりましたね。特にキリスト教徒でもないですが、葬儀の様子を見てたらなんだか感動しました。400万人とまではいかなくても、死ぬときは何人かには悼まれたいものです。

法王が亡くなったということは、また新しいローマ法王を選出しなきゃいけないわけです。そういえば、教会からは『法王』ではなく『教皇』を使うことを奨めてるらしい。ローマ教皇

教皇というと十二宮の先にいるイメージが強いですが。PS2のゲームも気になったりならなかったり。

枢機卿たちが集まって次の教皇様を話し合うんだそうです。新しい教皇は信仰を持つ人なら誰でも選ばれうるとか。どんな人になるもことやら。

右も左も分からないような子供が選ばれると世間的にはおもしろいんだろうけど、さすがにないだろうなぁ。個人的には紛争地域出身の人が選ばれる展開はいやなのだけど。教徒でもないのが何言っても仕方ないけど。

ちなみにその会合の名前が『コンクラーベ』。なんだか長くなりそうだなぁ。