夜景を撮ってみた

未だに三脚は持ってないけれど、長時間露光に挑戦してみました。もう、この違和感がすごくいいです。

 

夜で別にライトアップされてるわけでもないのに明るくて、でも露光時間は長いから水の流れが面になってて。いわゆる幻想的な感じになって気に入りました。不自然なまでにコントラストがつくみたいだけど。

今まではシャッター速度がちょっとでも遅くなったらブレてるだろうなぁ、ってがっかりしたけれど、こんな画が撮れるんなら何秒だって露光しちゃうぞっ、って感じです。

夜中なら人も少ないし、地べたに座ってシャッター切っててもあんまり怪しくないし。いや、怪しいけど人の目がないから、というのが正解か。

とにかく、夜とか早朝とかを思い通りに撮れたらこの上なく満足っす。

ちなみに、露光について知識をつけようと本屋で立ち読みしたのだけど、専門っぽい雑誌の名前が

『露出の達人』

そいつを手に取れるようになるには、自分はまだまだ未熟です。