日経を読んで

日本経済新聞を読んで衝撃を受けました。

ひとり暮らしになってからわざわざ新聞をとることもなく、実家にいるときも『読みなさい』と言われながらも結局テレビ欄くらいしか見てなかったような人間だったので、四コマもののちゃんしか知らないのです。

浪人時代には少しでも世間についていこうと思って、日替わりで新聞を買ってみたりはしたものの、結局読まないことに気付いて週刊誌に走り、News Weekに落ち着いたこともありました。あれはあれでよかったのだと思います。受験には役立たないものの、国際情勢について一時的に詳しくなれたのだし。

でもインターネットが便利な今じゃ、Yahooのトップでもトピックは見れるし、朝日のページでもそれなりに記事は読める。しかも情報は早いし、文の量も僕にとってはちょうどいい。だから別にわざわざ新聞取らなくてもいいじゃん、というのが自論。ところが。

もともと小説にも疎いので、作家さんの名前も知らなかったのですが、『渡辺淳一』って何者なんですか?名前くらい聞いたことがある気がするから有名なんだろうけど。まさか日経に官能小説が載ってるとは思わなかったので幼心にショックでした。いや、ほんとに。