寝苦しい夜

暑い日が続いていますね。早くも夏バテできそうな勢いです。昼間はいくらでもがまんできるけど、夜が蒸し暑いのははちょっとニガテ。

子供のころから寝相は悪いほうで、朝起きたらかけてた布団は全部蹴ってるような人でした。親は元気が有り余ってていいことだ、みたいなのんきなことを言ってたので、別に寝冷えして風邪ひくこともなかったから、まぁ、いいことなんだということにしてました。

高校にも入るとさすがに落ち着いてきて、朝までおとなしくしていることもできるようになりました。ところが。

この四月から気付くとベットから降りて床で寝ていることが多いのです。しかもベットから降りた記憶もちゃんと残ってる。

きっと床のほうが冷たくて気持ちいいからなんだと思うけれど、せっかくの布団がもったいないし、硬いところで寝たら朝方にどこか痛くなってそうだしでちゃんとベットに戻るんですが、一晩のうちにこれを2、3回くり返すことも。

夏本番になったらもっと寝苦しくなりそうだし、ジャイアンみたいに寝ぼけて街を徘徊したらいやだなぁ。

かと言ってクーラーを入れて寝るのは精神的にしたくないのです。電気代云々以前に。あ、それ以前に今は寝室にエアコンがないや。どうしようもない

今夜も扇風機のタイマーにがんばってもらおう。