写真載せようと思ったら処理に時間がかかるから断念しました。
去年に比べるとあんまり暑くない（毎日クーラー漬けだから朝晩しか判断できないけだけど、台風も去年に比べたら少ない。去年が多かっただけだろうけど。とにかく夏空ってわけでもなく、いい夕焼けも少なく、どんよりして変な雨が降って。そんな夏だったなぁという感想。
というわけで台風が上陸したそうです。関東のほうだけど。
僕も例に漏れず台風がきたらうれしくなる。別に小学生じゃないんだから学校がなくなることもなく、行くのが面倒になるだけなのに東にそれたのがちょっとがっかり。
それでも台風とか大雪で突然休日が降ってくるとなんともいえないうれしさがありました。東海村の原発事故で臨時休校になったときでさえはしゃいだし。
あのうれしさってのはほんと特殊なもので、祝日みたいな休みとは違うし、自分が病欠するのとも違う。別に学校に行くのは好きだったけど、行かなくていいということになるとやっぱりうれしかった。
最近じゃおんなじような状況には出会った覚えがないけど、『行きたくないけど行かなきゃいけない飲み会が直前でなくなった』みたいな感じに似てるのかな。違う気もするし、そんな状況があったかも微妙だ。
不思議なもので、病気で休んだ日の何をすることもない一日の記憶は残ってるのに、台風が来て学校がなくなった日の過ごし方は全く覚えてない。うれしいはうれしかったけど、結局何もできなかったってことなんだろ。
結局、一日だけ学校に行かなくていいっていう非日常が急に目の前に現れたことがうれしかったんじゃないかと思う。
