もしもし

忘年会の二次会で、10人超でカラオケに行きました。こんな大人数でカラオケに行くのは久しぶり。

いちおう、うるさくないとはいえ上下関係のある会だったので、まぁ様子見ながら『歌え』といわれれば歌う、みたいな感じだったんですが。

で、カラオケだからみんな飲み物頼むんです。無料だし。ウーロン茶とかばっかり。せっかくトリスウイスキーとか置いてるんだから、『ph7.5で!』とか気の利いたこと言ってくれたらいいのに。

頼むときはやっぱりインターホンで頼むんです。昔はこっちの部屋番号言ってないのによく分かるなぁ、とか思ってたけどフロント見たら一目瞭然ですね。

で、インターホン。受話器取た人が『もしもし』って。

なんか、おかしい流れじゃない気もするんだけど、『もしもし!?』って素で突っ込みました。

別に代替案があるわけじゃないし、誰も気に留めてなかったけどインターホンで『もしもし』はおかしい気がして。だって玄関のインターホンではきっとみんな『はい』って出るはずでしょう?ものは違うかもしれないけど。

そう考えたら電話に出るときも最近は『もしもし』なんて言って出てない気がする。『もちもち~』って公共サービスしてくれる娘はいたけど。

じゃあ、いつが『もしもし』の使い時かといえば、相手の返事がないとき、もしくは電話をつないでもらって名乗る前とか、なのかな。

一度違和感を覚えると拭いきるまでに時間のかかるタイプなので、しばらくは『もしもし』は使わなそうです。イタリア人らしく『pronto!』って出るのもいいかもなぁ。

加えて最近巷で聞く『もし~』っていうのも非常に違和感がありますが、実はこっちのほうが歴史があったそうです。

 

研究室の机。基本的にものが積んでないと落ち着かないタイプです。

どうでもよかったかなぁ。