イランが核開発を進めているという話は最近ニュースになってますが、イランがウランをねぇ、とか思うとなんか仕方ないような気もしてきます。全然仕方ない話じゃないけれど。
先日、『ひまわり』という映画を見ました。古い映画で、そこそこに有名なはず。他では『ひまわり』というと気象衛星です。
日本の人工衛星には花の名前を持つものが多くて、有名なのはやっぱり『ひまわり』。他では『きく』『あやめ』『さくら』『うめ』など。花の名前じゃないのもあって、『ぎんが』『さきがけ』『あけぼの』『おりづる』『ふよう』など。思ったより人工衛星ってあがってたらしい。こんなにあったとはしらなんだ。
吉田戦車の『ぷりぷり県』で、旧ソ連の『ピロシキ』っていう衛星が登場するんですが、その命名の流れ、すごくいいなぁと思います。
そもそも『続いて、ひまわりの映像です』っていうところに違和感がないのがおかしい。もっと差し障りのある名前をつけたっていいと思うんだけどな。
ふりを入れておいてなんだけど、特におもしろい名称は思いついてません。
ただ、図書館でそんなこと考えててちょっとにやけただけです。