パンがなければ

座右の銘というか、好きな言葉があります。前に書いた気もするけど。

ひとつは

『パンがなければケーキを食べればいいじゃない』

この発想の転換には本当に驚かされるばかりで、常に柔軟な思考を持っていたいと思わされます。

心配しなくても、もちろん時代背景を含めた本来の意味も知っていますが。

 

もうひとつは

『人は抑圧された状態でこそ能力を発揮できる』

というもの。誰かの言葉なのかどうかもわからないけど。

 うん、マゾヒズムな哲学かもしれません…。

 こう、自由を履き違えた現代人が云々というのも最近は考えるようになってきたものの、そういう社会的な話じゃなくて、ある種のプレッシャーがある状態の方が完全な放し飼いにされてる状態よりも人は能力を発揮できるんじゃないかというもの。

言い換えると、内因的なものより外因的な要素が強い目的の方が履行する意識を高く持てるんじゃないかと。…だいぶ意味合いが変わってるかな。

要は親がプレッシャーかけなきゃ子供は勉強しないってことです。ただ、小言言ってみたり、怒ってみたりっていうプレッシャーはこの場合違うと思うけど。

これって別に全人類に当てはまるかは分からなくて、少なくとも自分には合うんじゃないかなぁ、と思いながら過ごしてます。

…なんか焦点がずれてきたので、そのうちまた書き直します。