働く人の生活

お仕事で一日中文章を読み書きするようになったので、それにあやかって家に帰ってからもちゃんと書こうと思います。

社会人なので朝は7時には起床します。『雨のち晴れ』みたいに7時起床、12時に寝る、に近い感じ。
それからごはんを食べて日経を読んで。8時過ぎに出かける準備をします。
朝ごはんはしっかり食べなきゃ一日過ごせないので、ごはん、卵、味噌汁、納豆、梅干という純和風、牛丼屋の朝定職風に。卵はチーズオムレツになったりもするけど。

駅まではひたすらまっすぐ。お寺の中をまっすぐ西へ向かいます。徒歩10分。
8時半近くだと、中学生、高校生、大学生、社会人、全て見かけます。小学生の登校時間だけはもう少し早いみたい。

地下鉄は朝の時間帯だと4分に一本の高頻度で来ます。高校のときは一本逃すと遅刻に直結したのに。
乗車時間は5分くらい。本や新聞を広げるどころか音楽を選曲する気にもなりません。座れることはないけど、千代田線で経験した満員電車とは程遠い通勤電車。

職場は駅から程近いオフィス街。改札から5分くらい。始業の30分前に出かけられれば十分間に合うことになる。
帰りも同じ。へとへとになることはまだないけど、疲れていたってすぐに帰れる経路です。

19時には帰ってくるので、料理してみたり、ゴールデンタイムのテレビを見てみたり、本を読んだり、勉強したり。ゲームに興じる事だって不可能じゃありません。

ただ、大学で研究してたときはいくら遅く帰ってきたとしても、満足感というか、そのまま何もしないで寝て、次の日もがんばれたのに、仕事をがんばっても、帰ってから何もしないで寝るとなると、どうも気持ちが悪い。これでいいんだろうか、みたいな疑問を感じてしまいます。むしろフリーター以上に。

これも社会人の大変さのひとつなんでしょうか。