ギャンブル

最近のマイブームは公営ギャンブルです。

そう言うと、やめておきなさいな、と言われそうですが、別にはまっちゃて数万円すってるとかいうわけでもない。

宝くじを抜けば生涯総額で1万円も使っていない。

かと言って馬とかレースの名前を覚えてるわけでもないし、むしろ競馬には疎い。

じゃあ、何に興味があるのかというと、地方の競技場をまわること。

そのせいか、中山とか府中には行ったことがないし、京都にいるのに京都競馬場にも行ってない。

別に行きたくないわけでもないのだけど、どちらかといえば向日町競輪場の方が見てみたい。

この前は住吉神社の参拝ついでに住之江競艇に行ってきました。

おそらく初となる当たり船券を手にしましたが、結局数百円負けて帰ってきました。

買っても負けてもきっとそんなもんです。

改めて経歴を思い出してみると、初めてのギャンブルは6年前の琵琶湖競輪でした。

最初のレースが大荒れで、手堅く勝ったつもりの僕は当然のように外れ、買い間違えた友人が高配当を受け取り、その額に慄いてすぐに退散しました。

その後ギャンブルに手を染めるのは去年の夏になるまで待たなくてはいけません。

このときも琵琶湖ですが、今回は競艇です。3レースほどやったと思います。

まだ不慣れなことを自覚して、とにかく手堅く買ったつもりだったのですが、場外レースのところにチェックが入っていることに気付かず、津競艇のものを買ってしまい、みすみす勝利を逃しました。

その次は秋の宮島競艇です。

このときは宮島を観光した帰りで、初めて一人で乗り込みました。

3レースくらいやって、2千円くらい使ったと覚えています。

そして、11月の帯広ばんえい競馬。

そう考えると、普通の競馬場って行ったことないのかも。

このときもオッズが全く当てにならず、2千円くらい失いました。

そして、今回の住之江だったわけですが、競艇に偏っていることが見て取れます。

何がおもしろいというわけでもないのですが、せっかくだから競艇が好きという暗示をかけて、全国の競艇場に足を運んでみたいな、と思っています。

競艇場は南の方に多いので、九州に行く際はうまく立ち寄りたいなぁ。

一ノ宮巡りに続いてまた別のスタンプラリーが楽しめそうです。