おねえさんができた

連休中に兄が結婚しました。

ということで『お義姉さん』ができました。

結婚式で会ったのが3回目なので、まだまだ何の実感もないけれど。

歳下のお義姉さんではないし、特に気を遣うような人ではないから仲良くはやっていけると思うけど、

今の気がかりは何て呼ぶべきか、ということ。

今のところは呼ぶ機会がなかったのでまだ確定はしていないのだけど、

ストレートに『おねえさん』と呼ぶべきか、『名前+さん』で呼ぶべきなのか。

親戚を見ていると、義理の兄姉は『おにいさん、おねえさん』と呼んでいたし、

義理の弟妹は『名前+さん』だったはず。

じゃあ、『おねえさん』と呼べばいいじゃないかと言うだろうけど、どうもしっくりこない。

よそよそしいというか、近くに住んでるのに、いつまでたっても他人行儀が抜けなさそうで。

結局、

『まだあんたを父親だって認めたわけじゃないんだからね!』

的な感じなんでしょう。

何度か会ってたら、何と呼んでもそのうちしっくりくるんだろうから。

余計な心配は本人に会ったときに相談するとして、今は甥とか姪が楽しみです。

叱らなくてもいい立場から、たっぷり甘やかせるから甥っ子姪っ子がかわいくて仕方ない、

という人間が周りに多いのと、

向こうの弟さんになつく姪っ子たちを見てたら、確かにかわいいんだろうなと思ったので。

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それから、なんだか自分もこういう歳になってたんだなって思わされた連休でした。